【経験者は語る】世界一周、留学前に歯医者へ!海外の歯医者事情と海外旅行保険について

どうもteriyakiです。今回は、世界一周や留学などの長期旅行の際の「歯科治療」と「海外旅行保険」に関する話。

「世界一周前にやっておいたほうがいいことってある?」

「海外での歯科治療ってお金かかるの?」

「海外旅行保険で歯医者に行きたいんだけどいける?」

というあなたに向けて、実際に世界一周の最後の最後で歯が痛くなり、辛い目にあった僕がそのあたりの事情をまとめてみました。

 

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この記事から知れること

・オーストラリアの歯医者の値段

・日本の歯医者の値段

・海外旅行保険の歯医者事情

・僕がどれだけ虫歯で辛かったか。。

それではいきまーす

 

結論から言うと、「歯は日本で徹底的に治療したほうがいい!」

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いや、本当に!!実際に辛い経験をした僕が言うのだから間違いないです。バックパック買いに行く前に、ガイドブックを開く前に!まずは「歯科治療を!!」冗談抜きで言ってます。

だってバックパックは最悪、海外に行ってからでも買えますよね。ガイドブックは、空港にも売ってますよね?!とにかくまずは歯科治療を!

 

「そうは言うけど、結果歯とか痛くならないし、大丈夫でしょ?」と思ったそこのあなた!僕も夫婦で世界一周に出る前はそう思ってました。先人の世界一周者のブログを読んで、歯医者に行ったほうが良いという情報が、頭にはあったものの、仕事を辞める前の片付けや、家の引越しや手続き諸々が忙しくて、結局放ったらかし。

 

しかも僕、かれこれ30年間歯医者に行ったのは、高校の部活でプレー中に歯が折れた時と、大学時代に原付で車と事故って、歯が折れた時のみ。虫歯が痛んで歯医者へなんて、1度もなかったので、大丈夫だろう。そう思って、歯医者に行かずに出発。

そしたら、なんと悲劇が僕を襲ったんです。

 

NZで歯が痛くなった

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世界一周も佳境に入り、NZをレンタカー旅していた時、その痛みは突然やってきました。オーストラリア名物のティムタムを先取りしていたバチが当たったのかもしれません。甘い、甘いティムタムを食べた瞬間に、歯がめっちゃしみる。。

 

そして、それ以降、何を食べても、歯がしみる。歯が痛い。。帰国まで残り2ヶ月をきり、残りはNZとオーストラリアの2カ国のみ。ある意味、最も楽しみにしていた国で

歯が痛い。

 

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ミルフォードサウンドの絶景を見ても頭の片隅には「あーでも歯が痛いしなー」

 

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テカポ湖のまるでバスクリンのような湖の色を眺めていても「あーあの水飲んだら、歯痛くなくなるかなー」

 

大草原の中に羊の群れを見つけるたびに「羊って歯とか痛くなったりセーへんのかなー」

妻とスーパーで今日の晩御飯のメニューを相談していても「やわらかくてあんまり歯が痛くならないものがいいなー」

クイーンズランド名物のハンバーガーを食べようとしても「んーなんか。歯が変だなー」

この前まであんなに大好きなティムタムを見ても、おぞましく思える日々。

 

僕から「旅」と「食」をとったら何が残るでしょう。脂肪しか残らんのです!!

それにしても、歯が痛くなったからげっそりするかと思ったら、痩せることだけは全然ない!!なんで?!

話がそれましたが、とにかく海外で歯が痛いともう絶望感と悲壮感と、空腹感しかありません。

 

オーストラリアで我慢できずに歯医者に行くことに

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とはいえ、旅も終盤。あと少し耐えれば、日本です。痛む側の歯で、噛んだ時だけの痛みだったので、逆の歯を使い、残りの行程をこなす日々。

 

あくま
「あんなに楽しかった旅の終わりが、こんな形で終わるとは。というか、世界一周の最後に、歯が痛すぎて、早く日本帰りたいってどんな状況やねん」
てんし
「いや、ラッキーやったんや。これが旅の前半や、もっと不便な場所でのことやったら絶望的やもん」

 

という押し問答を繰り返しつつ、旅を続けていたのですが、さすがにストレス。そして、痛みは増すばかり。その時は、原因も不明なので、このまま日本まで何もせずに帰って本当に大丈夫なのか?という不安も重なり、とうとう耐えかねて、歯医者を受信することに。

 

メルボルンで日本人歯科医のいる歯医者へ

その時、滞在していたのはメルボルン。留学生も多いメルボルンだったら日本人のいる歯医者もあるだろうと検索して、ヒットした歯医者に行くことに。(英語では基本イエスマンの僕なので、英語しか通じない歯医者に行くといつのまにか歯全部抜かれてるなんてことにもなりかねないと思ったわけです。)

許可を得ていないので、名前は伏せますがメルボルン郊外にあるそちらの歯医者さん。受付も、歯科助手さんも、歯医者さんもみんな日本人でした。海外で働く日本人格好良すぎです。

 

気になるオーストラリアの歯科治療費は?

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さて、気になるオーストラリアの歯医者の値段ですが、さすがにこれは日本の感覚になれていると衝撃を受けます。

・診察料(レントゲン撮影込み):130AUD(約10.750円)

とりあえず、診察だけでもかなりかかる。電話で確認済みでした。ちなみにレントゲンなしの場合はもう少し安くなります。そして、歯を一通り見られて「虫歯だよ」と告げられ、症状がわかって、一安心。と思ったら衝撃の値段を告げられました。

・根管治療:2000AUD(約165,300円)

2000AUD。1000の単位って日本だと普通に使いますが、ドルを扱うアメリカやニュージーランド、オーストラリアではあまり出てこないので、この旅で初めて他人からそんな値段告げられたかもしれません。

 

もちろんボッタクリでもなんでもなく、これが正規の料金です。ネットで調べてみても、ここの歯医者がむちゃくちゃ高いとかいうわけでもありません。要するに、それだけ海外での歯の治療にはお金がかかるということです。

 

ちなみに日本だといくらくらい?

結局、僕はその場での治療を諦めて、日本に帰るまで歯医者さんでもらった殺菌力の歯磨き粉で歯を磨きまくり、日本で治療してもらいました。

日本での治療費は、その日の内容にもよりますが、 国民健康保険を適用して、平均で1回の治療で2000円〜3000円くらいです。

ちなみに、日本での治療費をネットで調べると

3割負担の場合
・初診料:700円程度

・再診料:140円程度

・根の治療:トータルで9000円程度

ということみたいです。参考URL:http://www.shika-tanaka.com/blogs/cost-of-treatment/

 

保険でカバーできないのか?

ただ、長期の旅行だから海外旅行保険でカバーできそうなもんですよね。しかし、多くの場合海外旅行保険には「歯科治療をカバーしているものは少ない」のが現状なんです。

どうしても不安な場合は、プラスでつけられる海外旅行保険もありますが、それだとかなり高額になる場合が多く、長期旅のために準備の段階でお金を少しでも節約したい人にはあまり向かない。

 

しかも内容によっては「持病」と判断されて、保険が適用されない場合があったり。その場では全額負担で、日本に帰ってから申請して払い戻すことになるものがほとんど。しかも、全額払い戻しされるケースはまれ。

といったいろんなデメリットが多く、あんまりおすすめできないのが現状のようです。

 

結論!!「やっぱり日本で治療していくべき!」

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というわけで、やはりどう考えても、長期で海外に行く場合は、あらかじめ日本で治療して行くべきなんです。

海外で歯が痛くなると、風邪引くより辛いです!!

海外で歯が痛くなると、綺麗な景色も少しかすんで見えます!!

モアイ
「いや、待てよ。お前の口の中が、シンプルに汚かっただけだろ!」

と思ったあなた!

妻は旅に出る前、1ヶ月に1度は必ず定期診断に通い、毎日の歯磨きもフロスも欠かさない生活を送っていたにも関わらず、日本に帰ってきてからやはり歯に違和感を感じ、1年ぶりに歯医者に行ったら虫歯がいくつかあったそうです。(日本の食べ物や、生活って捨てたもんじゃないんだなと実感した瞬間。)

とにかく、長期旅や留学に行く前には、バックパック買う前に、ガイドブック買ってるんるんする前に、歯を治療してください!

 

ちなみに

ちょこちょこ登場して、「気になって内容が全然頭に入ってけーへんわ」というムキムキの歯医者さんは、フリー素材写真の「ぱくたそ」にボディービル素材を提供しているバルンボ井若さんだそうです。

というわけで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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