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旅の記事2018.07.09 teriyaki4462

バリ島「ケチャダンス」を観光する際に気をつけたい唯一のこと

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目次

  • 1 この記事で知れること
  • 2 そもそもケチャダンスって何?!
    • 2.1 一般的な楽しみ方
  • 3 ケチャダンスたった1つの注意点
  • 4 ケチャダンスの概要
  • 5 まとめ

この記事で知れること

・ケチャダンスの概要 ・鑑賞の際の注意点 ・ウルワツ寺院のアクセスや入場料など基本情報   それでは、いきまーす。  

そもそもケチャダンスって何?!

2017 06 02 18 29 43 ケチャダンスは、バリ島に伝わる伝統舞踊の1つ。多数の男性が声のみで、様々な音を奏で、それに合わせて披露される「舞踏劇」で、「ラーマヤーナ物語」を題材とした踊りが、歌声を披露する男性が取り囲んだ輪の中で進んでいくといった内容です。  

一般的な楽しみ方

2017 06 02 18 02 25 一般的な、ケチャダンスの楽しみ方としては、まず男性たちのユニークな声の合唱を楽しむことです。何パターンかある、「声のパターン」は、リーダーの掛け声とともに目まぐるしく変化します。たくさんの男性が、声を合わせ、ユニークなリズムを奏でる。聞いてるだけで、楽しくなります。   そして、もう1つの楽しみどころは「白い猿」。ハヌマーンと呼ばれるこの白い猿が、「ラーマヤーナ物語」の中で、さらわれた姫を助けにいく役割なんですが、動きが機敏で、コミカル。 しかも最終的に客いじりまで始める始末。結構なふざけ具合で、もはや客いじりはベテランの域。誰をいじるか、どういじるか。その観察眼たるや。芸人顔負け。   ストーリー的には、いわゆる「よくあるやつ」ですが、この白い猿のおかげで最後までケチャダンスは大盛り上がり。ストーリーより、白い猿のこなれ感と機敏な動きと機敏な客いじりを楽しむことを強くおすすめします。  

ケチャダンスたった1つの注意点

そして、ケチャダンスを見にいく際に、たった1つどうしても注意しておきたいことが。   それは、「舞踊が始まる直前にトイレに行かないこと」   実際に僕はこのタブーをおかしてしまったのですが、実はトイレがあるのはステージ裏。ステージ裏には、これから立派な合奏を奏でる勇ましい男性の姿が。どうやら控え室なんてものはないらしく、先に彼らを見てしまうという悲劇に見舞われます。   そして、僕は見てしまったのです。白い猿と悪役がすごい仲良さげに話し込む姿を。彼らは、衣装を身にまといつつ、楽しげに談笑。 わかっちゃいるけど、なんか違和感。というか、舞踊が終わった後ならいいんですが、さすがに舞踊が始まる前に「もうお腹一杯状態」はちょっと。。 というわけで、皆さん、ケチャダンスの前には、裏のトイレには行かないこと。これ要注意です。  

ケチャダンスの概要

2017 06 02 16 57 21 ケチャダンスの概要はこちら ・場所:ウルワツ寺院 ・アクセス 【場所はこちら】 バリの南側です。 基本的には、タクシーやガイド付きの車での移動がベターです。帰りが暗くなるので、タクシーの場合でも必ず、往復でお願いするようにしてくださいね。 ちなみに、バリでは観光の際、ガイド付きの車を簡単にハイヤーすることが可能。クタなどの主要部の旅行会社に行けば、1日や半日で、簡単にハイヤーできます。値段は交渉次第ですね。   値段:ウルワツ寺院入場料 20000ルピア(約150円)    ケチャダンスチケット 70000ルピア(約540円) ※チケットは、当日でも購入可能です。僕たち夫婦はガイド付きの車で行ったので、ガイドさんが買ってくれました。   時間:18〜19時 ギリギリだと渋滞の可能性あり。夕日も綺麗なウルワツ寺院なので、早めに行って観光しながら入場時間を待つことをおすすめします。 本当の注意点:寺院へ入場する際、ハーフパンツなど肌を露出している場合は、サロンを借りて巻くことを忘れずに。  

まとめ

今回は、ウルワツ寺院のケチャダンスについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?僕はバリ観光の中でもこのケチャダンスはかなり楽しかった思い出です。 値段も安いし、ウルワツ寺院も観光スポットとして十分に楽しめるので、合わせて訪れると良い思い出になりますよ。   いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。]]>

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観光バリケチャダンス

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こんにちは。このブログを運営している生田瞳です。

 

学校の先生→退職して世界一周という経歴を持っています。

 

現在は、フリーランス先生として、また夢を持つ若者を応援する場所「セカンドホーム」の代表として夢を持つ中高生の応援をしたり、勉強を教えたりの日々。

 

このブログでは、私が教育に携わりながら考えた「これからの教育」「これからの生き方」を主に発信しながら、大好きな「旅」についても時々発信します。

 

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