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【世界三大魚市場】シドニーフィッシャーマンマーケットのおすすめ海鮮と行き方
いきなりまとめると
シドニーのフィッシャーマンズマーケットは、
・普段外国ではなかなか見れない多種多様な魚が手に入る
・刺身、寿司はもちろん、外国ならではのフィッシュ&チップスなども楽しめる
・アクセスが便利
フィッシャーマンズマーケットとは?

シドニーのフィッシャーマンズマーケットは、シドニーのダーリングハーバー近くの魚市場です。何やら、
世界三大魚市場らしく、築地、バルセロナと並んで世界的に有名な魚市場なのです。
実際にマーケットに行ってみると、そこには大量の魚が!!(当たり前か)。
普段なかなか外国では見られない魚があるマーケット

何より目を引くのは、
多種多様な魚があること。海外の魚市場って日本と違って、売っている魚の種類が結構少なかったりするんですが、ここではいろんな魚が売られていました。
サーモンは定番です。マグロも結構あります。ちゃんとした鯛が売られている!イカ、タコ、背の青い魚まで!!なかなか背の青い魚は海外ではゲットできません。
そして、何より目を引くのは、やはり
シーフード料理。市場内では、刺身はもちろん、寿司もたくさん売られています!!観光に来た人は、そんなに感動しないかもですが、海外生活が長いとリアルにヨダレもんです。
キャビアを上に載せたサーモンの握りや、炙りまで!!日本とはちょっと違う寿司もあるので、観光に来てももちろん楽しめます。
なんとカキがあるじゃないか!!
食べた。美味い!!ちょうど良い味!!日本のカキとも匹敵する美味さです。
上の写真で24ドルくらい。これだ毛のボリュームにしては安いんじゃないでしょうか?
岩牡蠣もあったりして、これは確かに築地にも負けていないかも(?)
刺身やお寿司以外も!海外ならではのシーフード料理

そして、寿司や刺身だけでなく、
海鮮のバーベキューや揚げ物、フィッシュアンドチップスも大量に売られています。このあたりは、海外の魚市場ならではで、より楽しい。
各店で購入して、実際に食べてみます。
各店に座る場所が用意されていますが、お昼の時間帯はいっぱいだったので、外で食べることに。
鳥が多い。全ての鳥がハンターです。
もはや想像を絶する鳥もいる。怖い。
一番奥の店では、ビールや白ワインも手に入り、海を見ながら(鳥と戦いながら)シーフードとビールタイム。最高です。
アクセスは?
フィッシャーマンズマーケットの場所はこちら
シドニーのセントラルから出ている
トラム(T1)を使って行くと簡単に行くことができます。ちなみに、「フィッシュマーケット」という駅がありますが、惑わされず強い意志でトラムに乗り続け、次の「Wentworth Park
駅を出たら、海の方を目指すと、必然的にたどり着きます。参考になるのは、鳥の鳴き声と、魚の匂い。
感想 特に牡蠣は食べておくべし 日本とは違う雰囲気も楽しんで
ここの魚市場。味もさることながら、雰囲気がとても楽しいです。日本の魚市場の活気もそうですが、少し違った外国ならではの活気も味わえます。
そして、牡蠣は絶対におすすめ。トレーニ詰まった美味しそうな牡蠣と白ワインを買って、海を眺めながら食べる時間はおすすめです。(鳥とも戦う)
今日の記事がみなさんの海旅の参考になりますように。それでは、また。]]>
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