どうも、てりやきです。今回は、めんどくさがりの話。
「自分はめんどくさがりだ」
「なおしたい」
そんな風に思っているあなたにこそ読んで欲しい内容となっています。
めんどくさがりは本当に悪いこと?
めんどくさがりと聞くと、どうしても悪いイメージがともないます。かくいう僕もめんどくさがり。できることなら、全部アウトソーシングしたい。
そして、僕もめんどくさがりであることを悪いことだと思っていました。この本と出会うまでは。
なんとかして自分の面倒くさがりな面を直したい僕は、面倒くさがりな部分を直すために、この本を購入。読んでみることに。
結果…
面倒くさがりは直さなくていいことに気づきました。
面倒くさがりをどう活かすか
この本の中には、面倒くさがりをどう活かしていくかということが書かれています。簡単にいうとこんな感じ
面倒くさがりが何かを面倒くさがって放っておく
↓
もっと面倒くさいことになる
↓
最初の面倒くさいは実は面倒くさくない
↓
後からの面倒くささを想像して、今少し面倒くさいことを先にやっておく
これがこの本をつらぬくメッセージです。
これを聞いた時、面倒くさがりやの僕でも「へぇー」とうなりながらメモするくらいの衝撃がありました。
大切なことは、小さな面倒くさいでとどめておくこと
要するに、小さな面倒くさいでとどめておくことが大切なんです。
例えば、夏休みの宿題の計画たてるの面倒くさい。
でも、ここで面倒くさがって計画を立てずにいると、夏休み最終日には、より面倒くさくて、大変な目にあう。
そうならないために、「小さな面倒くさい」にあたる計画をたてるということを先にやっておく。
コツは?
要は、想像力です。この面倒くさいをやらなければ、この後どんなクソ面倒くさいことが待っているのだろうと、心の中の悪魔が「面倒くさい」とつぶやいた時に想像を巡らすわけです。
そしたらきっと頭に浮かぶのはキングボンビー。
あいつとだけは絶対に一緒に居たくない。だから今頑張ろう。これがコツです。
まとめ
今回の話をまとめると。
・面倒くさがりは、先のもって面倒くさいを想像することによって、大きな面倒くさいを回避し、今の面倒くさいにも立ち向かうことができるということです。
以上、何気ない日々のライフハックでした。
この記事も、書かなければ書きたいネタだけどんどんたまって、書く時間がなくなってふて寝している自分を想像しながら書きました。
ご参考までに。
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