どうも、ワクワク追求夫婦(@teriyaki44)のけるです。今回の記事は、やりたいことを叶えるための秘訣について。
「やりたいことはあるけど、まず何からやればいいんだ?」
「やりたいことがあるのに、なかなかチャンスが巡ってこない。。」
というあなたにこそ読んで欲しい記事となっています。
コツコツよりもやりたいことを叶えるためにまずすべきこと
やりたいことをやれる人生と、やりたいことをやらない人生。どちらがいいかと問われたら、きっと多くの人がやりたいことをやれる人生を選ぶはず。やりたいことをやれる人生ってどんな生き方なんでしょう?
私は、チャンスは誰にでも平等に回ってくるとは思いません。じゃあ、真面目に目の前のことをコツコツと取り組みいい子でいればチャンスは巡ってくるか?それも、違うと思います。
やりたいことをやれる人生への第一歩は、何といってもやりたいことをやりたいと叫ぶことです。
あなたが何かやりたいことがあったとしても、それは自分から伝えなければ誰にも分りません。それどころか、胸に秘めているだけでは、自分ですらその情熱を忘れてしまうこともしばしばです。
こうやって文章にしてみたり、誰かに話したりと表現することでますます自分の中の情熱を強く感じたり、考えが具体的になったりと表現することの効果は自分にとっても大きいです。
日ごろからやりたいことを素直に表現すること
少し話がそれてしまいましたが、やりたいことをやりたいと声高に叫んでいる人は、胸の内に情熱を秘めている人より圧倒的にチャンスがたくさんやってきます。
突然ですがここで問題です。ある学校で急に生徒1人がフランスに留学に行けることになったとします。あまりに急な話だったので、行きたい人を募集して選んでいる時間はありません。先生は行きたそうな人に声をかけて、大急ぎで決めることにしました。先生は次の3人のうち最初に誰に声をかけるでしょうか?
① 成績優秀、いつも物静かなAさん。
② 将来は世界中を旅して、たくさんの友達を作る!が口癖のBさん。
③ 私は一生日本で暮らすから英語の勉強なんて必要ない!と豪語するCさん。
先生は②のBさんにまず声をかけるのではないかと思いませんか?Bさんだったら、即答で”行きたい!”と言ってくれそうな気がしますよね。でももしかしたら、実はAさんは将来海外で勉強したいと思って一生懸命勉強しているのかもしれないし、Cさんだって、英語は好きじゃなくても美術にとても興味があってフランスの美術館に大好きな絵が飾ってあるかもしれません。
でも、先生がそれを知らなければ、留学のチャンスはまず一番にBさんの元にやってきます。実際に海外への情熱の量が一番かどうかではなく、日ごろからやりたいことを口にしているBさんがチャンスに一番近くなるのです。
チャンスは頻繁に訪れるものでもなければ、平等にやってくるものでもありません。日ごろから自分のやりたいことを素直に表現している人のところにやってくるのです。
つかめるチャンスは絶対に多い方がいい。そのために、まずはやりたいことを声高に叫ぶ。今すぐできる第一歩です。
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