佐渡島庸平著 『WE ARE LONLEY BUT NOT ALONE』はこれからの時代の生き方を学べる基礎基本の教科書

どうも生田です。今回は、本の紹介です。これからの時代に必要な「ファン・コミュニティ形成、運営」の教科書ともいえるこちらの本。絶対に読むべき内容がたくさんでした。

 

スポンサードリンク

いきなりまとめると

・本の内容はコミュニティ運営を学べる本

・本は「これからの時代に絶対に必要なスキルがそれぞれまとめられ、図解や言語化もすごい」良書

・新しい生き方の基礎基本の教科書だというのが僕の感想

詳しい内容は以下からどうぞ!

 

今回紹介する本はこちら

佐渡島庸平さん著『WE ARE LONELY BUT NOT ALONE』です。

 

簡単に内容を紹介

まずはいつものごとく、Amazonから引用

◆メガヒット編集者によるコミュニティ論

スマホによって、大衆は分断され、
会社や近所付き合いなどの繋がりも薄くなり、人々は孤独になった。
SNSで繋がっていても、誰もが自分の居場所を探している。
だからこそ、いまの時代に合わせてコミュニティをアップデートすることが求められている。
また、大衆が分断されたことで、モノの売り方も根本から変わった。
テレビCMなどの一方的な情報は伝わらなくなり、新商品はヒットしづらくなった。
ビジネスにおいても、コミュニティを持っているかどうかが成否を分けている。
講談社から独立し、コルクを立ち上げたメガヒット編集者・佐渡島庸平は従来のビジネスモデルが崩壊していく中で、いち早くコミュニティに可能性を感じ、コルクラボというオンラインサロンを主宰している。
最前線で考え実践する佐渡島庸平のコミュニティ論。

引用元:Amazon

僕なりに簡単にまとめると

株式会社「コルク」の代表である佐渡島さんが、編集者として著名作家陣にファンをつけ、コミュニティを運営をしていく中で、考え抜かれて実践されたこれからの時代に必要とされるネット上での「コミュニティ」の運営について、今考えられていることとその実践方法を、まとめた本です

また、コミュニティの運営に関わる内容だけでなく、これからの時代に個人が、どのようにファンを作り、そのファンとコミュニティを築いていけば良いのかというところも書かれている、とても参考になる一冊です。

 

新しい生き方を目指す人は今すぐ読もう

「ファンを作り、コミュニティを形成する」これからの時代に必要なスキルがわかりやすくまとめられている

まず、この本の1番の魅力として僕があげたい部分がこちら。編集者として、本の著者にファンをつける大切さに気づき、試行錯誤されてきた佐渡島さんの、「ファンを作り、コミュニティを形成して、運営していく」技術が余すところなく書かれています。

どうすれば新しいエンターテイメントの産業を起こせるか。そんなビジネス寄りの発想をしていると、人の心を満足させる仕組みは思いつかない。クリエーターが幸せになり、作品を通じて、その幸せが伝播していく。その仕組みを作ろうと僕は考えた。

 

まずは自分が得意で、考えていて楽しいこと、自分が深堀りしたいことを10個決める。それについてだけ、投稿することにするのだ。

こんな基礎基本から

もっとターゲットを限定したファンに向けての発信を準備するのだ。

それをいかに深めていくかということ(一部を抜粋。作品の中ではもっと細かく具体的な内容が)

「これからはモノではなく体験を売ることになる」という言葉を見かける。それは必ずしも、イベントのチケットを売らないといけないものではない。モノをコミュニケーションの中で売っていたら、そのモノの購入がきっかけになって、体験を生み出せる。

さらに深い部分まで

佐渡島さんの仕事上の体験談を例にして書かれています。

これからの時代の新しい生き方を目指す人にとって「ファンを作り、コミュニティを形成する」ということは、間違いなく必要なスキル。それを時代の先駆者から具体例を伴って学べるなんて、それだけでこの本は買うべき本に決まっています。

 

これからは、物質の所有やヒエラルキー付き組織への所属ではなく、自分は何を欲しいのか、何をいいと思うのか、それをわかりやすく表明している個人への注目が集まっていく。SNSでフォロワーを多く集めているのは、どんな価値観で生きているかがわかりやすく、ブレない人だ。

これからの生き方について佐渡島さんもこのように語っています。

つまりファンコミュニティを持っていれば、いいものを作ることを最優先できるけれど、それがないと目の前で話題になることを追いかけて、自転車操業から抜け出せない。

 

 

ネット上のコミュニティー運営の初めての教科書

もう1つのおすすめのポイントはこの本が「ネット上のコミュニティ運営の基礎基本について書かれた初の本である」という点です。

今あるコミュニティ関連の本は、従来型の地域社会の話ばかりだ。コミュニティはずっと存在していながらも、僕を含めたまだ誰も完璧に理解し言語化していない。

と本の中でも書かれているように、今のところ、ネットのコミュニティ運営について書かれている本がほとんどない、ないという状況です。

 

そんな中、この本の登場によってコミュニティ運営の方法が学べる。今までノウハウがなく試行錯誤して得た英知が言語化され、体系立てられて学べるなんでお得すぎです

ファンを作り、それをどのように生かしていくかという内容までは、すごい人たちの本で学べたけど、さらにそこから深まった世界について学べる、最初の教科書といっても良い本は、新しい生き方を目指す人にとっては必読のです。

ファンコミュニティだと、ほぼすべての情報をオープンにして、ファンの人たちが自発的に動けるようにファシリテーションをしていく。

 

コミュニティが活発になるためには、わかりにくさが鍵になる。

こんな素敵な情報がたくさん。

 

ちなみに、佐渡島さんはコミュニティ運営にとって一番大切なことは「安全・安心」だと語っておられます。今まで熱狂が大切だと考えられていたコミュニテイ作り、運営になぜ安全・安心が必要なのか、それを学ぶと「信頼を構築する」ということの意味まで腑に落ちると僕はこの本を読んで、感じました。

 

言語化、図解で理解が倍深まる

そして、この本での佐渡島さんの図解や言語化が本当に素晴らしいということも特筆すべき点。物事を冷静に考えながら、俯瞰し、それを言語化したり、図で示す能力が、佐渡島さんはずば抜けています。

この本を読んで、今まで漠然と「大切だ」と理解していたことを「腑に落ちる形」で理解できるようになりました。

ファンを作る、コミュニティを運営することに対する図解も素晴らしく、特にピラミッドの図解はわかりやすさ満点で、いつも頭にイメージしておきたい図です。

それを知れるだけでも、この本は買いといえるのではないでしょうか。

 

新しい生き方の基礎基本の本

この本は、コミュニティ運営の教科書、基礎基本の本であると同時に、新しい生き方の基礎基本を、図解付きで学べる本とも言い換えられるかもしれません。

これから新しい生き方を目指す人には大切なたくさんの要素が詰まったこちらの本。なんども読み返したい良書です。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です